私たちの方法

そもそも論

上の写真は ある職人のシーリング材の充填仕上げ工事に使用するナイフ。
シーング工事の教本には、『ヘラまたはナイフで充填する』と書かれている。
しかし最近では弾性のあるスポンジで仕上げるのが主流で、《ヘラ派》は少数だ。


彼の作ったヘラの数は百本を超えている。
彼が遭遇した困難の数だ。
彼は 目地の形状・条件 に応じて それを選ぶ。
そのやり方は 生産性を目的としたものではない。

しかし、彼は今日もまた新たなナイフを手作りするだろう。


私たちの会社は そんな職人たちの会社です。



弊社特設ホームページへ👇

ボンド アクアバインド工法

(外壁タイルの透明さのを保った補強工法です。)

About us.


〇 道具について 〇

確かに『道具』『機械』が仕事をしてくれるのです。
しかし それらを過大に評価して、人間が道具に使われているようでは仕方ありません。
昔から『〇〇とハサミは使いよう』とか言われています。
AIもスイッチを選択するのは人間です。