そもそも 外壁

そもそも あまもり

鉄筋コンクリート

鉄筋コンクリートは 圧縮にも引張にも強い構造物です。
しかし 長年の使用によって この堅牢なコンクリート構造物も劣化が進みます。
その際 問題になるのは、鉄筋のサビとコンクリート自体の劣化の2つの要因です。

鉄筋のサビ

普通 私たちの周りの鉄サビは 水によくかかる部分、塩分と水分が供給される箇所などによく見られます。
強いアルカリ性のコンクリートに鉄筋が守られて、その表面に強い被膜が作られます。しかし、


などの要因が加わると 酸化被膜が破壊され、そこに水分と酸素が加わると鉄筋の腐食が始まり、 鉄筋に腐食電気が流れ始め 鉄筋の酸化が大きく進みます。

腐食構造物の補修方法

日頃 私たちが行っている修復工事は『断面修復』と『表面処理』が主で、鉄筋への電気防食やコンクリートの脱塩・再アルカリ化などの工法は組み込まれていない物件です。
断面修復工法は、塩化物イオンを含むコンクリートや 中性化したコンクリートを除去し、断面修復材で修復する方法です。
また、表面処理工法は表面に樹脂などを使った被膜を作る工法と 表面からシラン系含侵剤またはケイ酸塩素系含侵剤を染込ませて 有効な層を設ける工法です。

◆ そ・も・そ・も ◆

樹脂モルタル補修例
断面修復 断面修復