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こわれた計算機

電化製品なら 多くの機器で 1年間。お店によっては あと少しのお金を払って3年間保証、などというシステムもあるようです。
普通 電化製品の寿命といえば10年くらいといわれていますのでずいぶん短い保証期間ともいえます。
建築工事でも保証書を提出することが多いのですが、建築の中での「保証」は 電化製品のの場合のように余裕のあるものではないようです。

外壁塗装のプレゼンで

保証という名の
  空手形
「あんたのところは、何年保証してくれるの?」
「前に来てくれた業者(他社の営業マン)は、とにかく15年保証や言うてくれた。あんたとこは?」
目の前のお客様から たたみかけるように質問される。

それは 仕様によっても変わることだし、一概に言えるものではないと説明。

「この材料を使う言うとった。最高の材料らしい。メーカーも連名で保証するらしい。」。
N社の水性シリコン塗材のパンフレットを示して 彼は そう言った。

弊社の提案は 主にフッソ塗材・他は溶剤型のシリコン塗材であったので、当然価格的には高額の見積になっていた。
そのため お客様としては「ほとんど 話をする意味のない相手」と思い始めていたころだったと思う。

同行の弊社担当者が携帯のボタンを押した。
「所長?あんたとこ水性シリコンで15年の保証書出してるの?ウン、改修工事で…。」
懇意の N社神戸店の所長に電話がつながった。
「すみません。N社の責任者が、N社ではそのようなお話を業者の方にしたことがないと申しておりますが、もし よろしければ、責任者と直接お話ししていただけませんでしょうか。」
                       ◎
建築業界では このように安易に「保証」を言いだす業者も多く、また 実際の「工事」よりも「保証書」を大事にするお客様も多い。
余談だが この建物では( 『10年前』に大改修した際、他社が保証をしたという)『20年保証!』の防水層の手直し工事もあわせて頼まれることになった。
施工した業者の消息が途絶えたためである。会社がなくなっていたのである。

保証書が大事なのではなく、保障しなくてもいい工事が大事

保証は売り物? 『設立1年目の会社が、10年の保証書を書く。』
これって、どこか変と思いませんか?(良い・悪い、ではありません。)

    (この品物は こういう風に施工すると 10年間は大丈夫。
     メーカーも そう言っているから。たぶん大丈夫。
     以前 修行していた会社もそうやってたし・・・。)

きちんと工事さえすれば 保証の年限はその機能は約束される。
それは おそらく間違ってはいないのでしょう。

しかし、保証する、とは そんなものではないように思ってしまいます。
何年間か 自分のしたことの面倒をみる、というはどういうことなのか。
自分のした仕事から逃げないということは どういうことなのか。
実際の年月を経験した者しかわからない言葉の重みというものもあるのではないか。
そんな風に思います。
                      ◎
この医療の発達した世の中で、開腹して初めてわかる病状もある、という話も聞きます。
建物も同じで、目に見えない部分で、建築の常識を外した施工を (新築時などに)行われていたら、とうてい下見段階では 根本的な修理の仕方など推理不可能になってしまいます。
実際 不具合が起こる ときは こういう原因が多く、安易な請負の姿勢は 「正しい工事」とは別物の工事を造ってしまう恐れをひめています。

保証書を書くことを恐れてはならないが、保証書が売り物になるのは 私たちには理解できない理屈です。

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